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誰がジョン・レノンを殺したか?/フェントン・ブレスラー

1990年に音楽之友社から発売された「誰がジョン・レノンを殺したか?」を、当事購入はしたのですが読んでいない・・・。実は犯人のマーク・チャップマン(正確にはマーク・デイヴィッド・チャップマン)に関する本は読んだ事がない。

犯人の事なんてどーーーでもいいし、知ったところで「そんな事で殺したのかよ!」と叫んでしまいそうだ。敬愛するジョン・レノンの事となると冷静ではいられなかったのだと思う。

年月が流れ、俺も来年にはジョンの享年と同じ歳になる。
少しは俺も大人になっただろう・・・?

そして、このブログでお世話になっているsayaさんの所でジョンの「Power To The People」が紹介されていた。コメントを残さずにはいられなかった。そして「チャプター27」というマーク・チャップマンがジョン・レノンを殺害する3日間を追った映画が15日に公開された事を知りました。
原案はジャック・ジョーンズという人が書いた「ジョン・レノンを殺した男」という本らしい。

その本は持っていないのですが、17年前に買った本を思い出した。

俺は本棚を探した。
「あった・・・」
かなり茶色くなっている・・・
埃もすごい・・・

ちょっと読んでみようか・・・
そんな気になった。
読書の秋にはちょっと遅いけど、通勤中にでも読んでみよう。
映画も出来る事なら観に行こう。
では・・・
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