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LAST GOOD-BYE/山本達彦

先日の稲垣潤一が懐かしくて、色々と思い出していました。

あまり詳しく覚えてはいないのですが、山本達彦さんの「LAST GOOD-BYE」を思い出したので・・・

この曲は 石原良純さん初主演映画「凶弾」の主題歌で、1982年に発売されました。
この頃の俺ったら、ベストテンヒットする曲よりも20位前後で大ヒットまで至らない曲に魅力を感じていましたね。村下孝蔵さんの「ゆうこ」とかスタレビの「夢伝説」とか・・・、そうそう、ばんばひろふみさんの「速達」なんて曲もありましたね!ファンか何かが動いてベストテンにランクインさせようと呼びかけがあって、リクエストの順位で10位以内に入ってスポットライトで出演しましたよね!懐かしいな~ 友人?の谷村新司さんが「オリンピック歌手」とか言って4年に1度ヒットするんだとも言ってました。

まぁ、そんな頃で「ちょっと俺ったら通ぢゃない?」気取りでしたね(笑)
嫌なガキでしたね・・・

「たぶん今度がLAST GOOD-BYE、2度と会えないだろう~♪」
って歌詞にやけに反応しちゃってね(笑)

まだたいして長くない人生に別れは付き物なんだと言い聞かせていた俺がいました(笑)

中学生の頃の淡い思い出っすね。
想いを寄せていた人と高校へ行ったら会えなくなるとでも思っていたのでしょうね。



映像が無いのが残念・・・

で、この曲を境に大道へ乗ると思っていました。

1983年にJ「MY Marine Marilyn」でようやく注目され、 1985年発売シングル「夏の愛人」が代表作となる。しかし、それ以降は名前を聞く機会が減り90年代には全く名前を聞かなくなりました。85年頃に、何かの雑誌で読んだのですが、今後にヒット曲は望めない、シティ・ポップとか言っているが古臭く感じるという記事を読んだ記憶が鮮明に残ってます。何を言っちゃているだかと俺は思いましたが、実際その通りになったのが悔しいです(ザブングル風に)!

東京JAPの「摩天楼ブルース」の作曲者としても有名でしたよね!

まだまだ懐かしい気分に浸りそう・・・