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大岡越前オープニングタイトル

ご無沙汰してました!
青森、岩手3日間の旅を終えて帰宅しましたぁ~!仕事っすよ・・・
青森は桜が満開でたくさんの旅行客が来てました!

ところで最近、マイブームがあります(笑)!

先日、読んだマンガ「上京アフロ田中」の中に「大岡裁きゲーム」という遊びが紹介されていた。

大岡裁きとは、一人の子供を二人の母親が奪い合う事件の裁判。
越前守は「子供の手を引っ張り合い、勝ったほうを本当の母親と認める」と言います。

ここで不思議なのですが、どーして二人の母親が現れたのでしたっけ?

まぁ、そんな事はいいのですが、とりあえず引っ張り合い手を放した母親が本当の母親であると裁く有名な話があります。



そのマンガの中では、2つの形の違うグラスがあり、片方のグラスにジュースが注がれている。
これを半分2人に公平に分けるにはどうしたらいいか?
と、言うのが大岡裁きゲームだそうである。

答えは1人がこれで半分と納得するように分ける。
もう1人が2つのグラスのどちらかを選べば公平になるという事だった。


これは他にも何か無いかと思った。
ん~???
道に100万円が落ちていた。それを二人の人が同時に見つけた・・・
ん~、50万50万でいいよなぁ~
それを「俺の方が早かった」などと言ってきたらどうしよう?
この場合はどちらかが早くなんて検討がつかない。
そうなった場合、一時的に誰かが預かる・・・
ん~、大岡裁きにはならないなぁ(笑)・・・

二人の女性から求愛された。
どちらか1人を選ばなくてはならない。
この場合、女性の方は男性でもいいかな?
2人共に見劣りしないふたりからである。
片方を選んだ場合、片方は悲しむ・・・
しかし、どちらかを選ばなくてはならない・・・
これもしまらないなぁ・・・

ん~、結論!!!
金と女が絡むと大岡裁きゲームは成り立たない・・・
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by miyamoa | 2008-04-24 20:10 | 戯言