女流詩人の哀歌

当時何かのCMで使用されていた。
アルバム「NUDE MAN」の中の1曲だ!
アナログの時代にはB面の3曲目。あの名曲「Oh! クラウディア」の次の曲・・・

歌詞の中に・・・
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濡れているから 愛しいその場所に
いたいけな男も堅くなる
I'm Just Your Lover
波のように揺れて Yai Yai・・・


って・・・、当時意味が分からなかった。
またこのアルバムには過激な歌詞が多く、
「来いなジャマイカ」って曲は歌詞の一部がカットされている。
またこのアルバムの後に発売されたシングルの「ボディ・スペシャルII」でも
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愛し君のShyなMan Callで
負けそうなくらいにMove On Me
堅くよみがえるまではAnymore


・・・ってのがある。
何故かそれがカッコ良くてすごい好きになりました。
1番驚いたのは「マンピーのG★SPOT」ではあるけど・・・

昭和59年に新潮文庫から発売された「ただの歌詞じゃねぇか、こんなもん」
という文庫本がある。
その中で桑田佳佑は、

NUDE MANは退屈なアルバムなんですよ。
サウンドって事を考えると、日本語に不足してる音があるような気がする。
「なんとかよう」とか「なんとかしよう」とか、あと(舌打ちして)こういうアタックの音とか。
たしかにナマイキ言わずに日本語に合う音楽をやればいいのかもしれないけど、自分としては納得いかない。やっぱり向こうのサウンドに対して、あくまでも忠実でいたい・・・
「来いなジャマイカ」の歌詞は全部「なんとかション」って韻をふんでる。
でも日本語にはその手の音がないわけ。それで「マンコ・ディレクション」とか「パイパン・セレクション」とか意味のない言葉が並んでいる。

本の中から抜粋したんだけれど、考えてるのがすごく感じる。
ナマイキですが、俺も曲を書いていると言葉数は合うのに唄い難い日本語が出てくる。
そうするとそこに適当な英語を並べて合わせようとする。
まぁ、俺の場合は韻も考えずにホント適当に・・・

当時のアルバムの中の1曲にもこだわりがあった、・・・いや、そう感じてるだけ?
捨て曲ってのは無いんだよね。
それが今のCDはシングル曲が多い程売れる・・・
何か寂しさを凄く感じる。アルバムがつまらない・・・

出来たらサザンにはシングル曲1曲もないアルバムを作って欲しい。
KUWATA BANDの頃のような・・・
それが全部上記のようなスケベ歌詞の曲でも俺は大満足のアルバムになるだろう・・・

6月くらいには新曲出してくれないかなぁ・・・
そろそろサザンの季節ですぅ・・・夏はまだまだ??
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