人気ブログランキング | 話題のタグを見る

REVELATION/JOURNEY

いやね、もう過去のバンドと思って、ベスト盤でも出たら付き合いで買おうかな?程度の考えだったんですよ・・・。って言うのも2005年に発売された「GENERATIONS」の裏ジャケットだけを見て「お!スティーブ・ペリーだ!」って思って買いました。でもね、聴いたら何となくそのまま入れて「まだやってるんだ!」って思ったんです。

それで早速バンドのメンバーに言ったら
「そのヴォーカルは違う人だよ、ちゃんと中身を見た?」
とドラムのくまさんに言われて気が付いたのです。

それで結構気に入って聴いていたのですが、その言葉を聞いて「ガク~ン」としちゃって(笑)
自分が悪いのに何か騙された気がしちゃって(笑)
その後聴かなくなってしまい、冒頭の言葉に至ります。

年末に友人のJoe Rockyと飲みに行きました。その時に
「今度のジャーニーのアルバムがいいんだよ!」と言うのです。
俺は当然「ヴォーカルはスティーブ・ペリーじゃないんでしょ?」と言い返した。
「アーネル・ピネダってフィリピン人だけど、スティーブ・ペリーに似てるよ!」
「全くニール・ショーンはスティーブ・ペリーにこだわってるのかね?」

俺は全く否定的な言葉しか見当たらなかった(笑)
最近は便利になりましたね、すぐにiPodを取り出して
「聴いてみろ」と言うのです。

DISC2から聴かされて、いきなり「オンリー・ザ・ヤング」でした。
セルフ・カバーをしているのですが、違和感無く入れました。
だんだん俺の意見が変わってきました「こ、これいいんじゃない?」


いや~、まだ買ってないのですが、欲しくなりました(笑)
ちょっと聴いてほしいのですが、「オンリー・ザ・ヤング」は見つからなくて「ドント・ストップ・ビリーヴィン」ですが、アーネル・ピネダヴァージョンです。ニール・ショーンも当時とあまり変わらないと思うのですが如何なものでしょう?Joe Rocky曰く「輸入盤の方がお得と言ってました。
現在、欲しくて欲しくてたまらない1枚です(笑)
俺って単純かな(笑)?

全米で初登場5位ですって☆
前作の最高位が170位と比べて大差あり過ぎ!!