REVELATION/JOURNEY
それで早速バンドのメンバーに言ったら
「そのヴォーカルは違う人だよ、ちゃんと中身を見た?」
とドラムのくまさんに言われて気が付いたのです。
それで結構気に入って聴いていたのですが、その言葉を聞いて「ガク~ン」としちゃって(笑)
自分が悪いのに何か騙された気がしちゃって(笑)
その後聴かなくなってしまい、冒頭の言葉に至ります。
年末に友人のJoe Rockyと飲みに行きました。その時に
「今度のジャーニーのアルバムがいいんだよ!」と言うのです。
俺は当然「ヴォーカルはスティーブ・ペリーじゃないんでしょ?」と言い返した。
「アーネル・ピネダってフィリピン人だけど、スティーブ・ペリーに似てるよ!」
「全くニール・ショーンはスティーブ・ペリーにこだわってるのかね?」
俺は全く否定的な言葉しか見当たらなかった(笑)
最近は便利になりましたね、すぐにiPodを取り出して
「聴いてみろ」と言うのです。
DISC2から聴かされて、いきなり「オンリー・ザ・ヤング」でした。
セルフ・カバーをしているのですが、違和感無く入れました。
だんだん俺の意見が変わってきました「こ、これいいんじゃない?」
いや~、まだ買ってないのですが、欲しくなりました(笑)
ちょっと聴いてほしいのですが、「オンリー・ザ・ヤング」は見つからなくて「ドント・ストップ・ビリーヴィン」ですが、アーネル・ピネダヴァージョンです。ニール・ショーンも当時とあまり変わらないと思うのですが如何なものでしょう?Joe Rocky曰く「輸入盤の方がお得と言ってました。
現在、欲しくて欲しくてたまらない1枚です(笑)
俺って単純かな(笑)?
全米で初登場5位ですって☆
前作の最高位が170位と比べて大差あり過ぎ!!